IBBSALとは

IBBSALの歴史から話すとすっごく長くなりそうなのでまた別の機会にして、現状と今後のIBBSALについて。

現状、IBBSALはいまお休みモードです。いつ目を覚ますのか?

今後は昔のように中高生を対象に、

  1. 電子工作教室
  2. プログラム教室
  3. 焼鳥実践教室
  4. めざせ東大?見学?
  5. キャンプだホイ

の5本建でいこうかと。昔流行ったものが一時姿を消して、再び人気になるってことあるじゃないですか。リバイバルというかそんな感じで。

入会金や年会費は当面無料です。(かかる実費のみ徴収させていただきます)

電子工作教室 よく小中学生を対象にラジオ工作などがありますが、これは高校生向き。作るものはラジオでも、増幅のしくみや発振・共振の原理を理解します。役に立たないと思っていた微積分もこんな原始的なラジオ回路の理論を構成していたなんて。理科も数学もますます楽しくなるよ。希望者はさらに高度な工作へと進んで行ける。過去の作品は、無線機、お掃除ロボット、光るカン(夜間カン蹴り用玩具)、UFOなど。
プログラム教室 パソコンのプログラムは、BASICからはじめてCやC++を学ぶという道筋が一般的ですが、うちの教室ではどういうときにどういう言語を使えばいいのかが判断できる力と、どんな言語でもリファレンスさえあればなんとかこなしていけるという応用力重視のプログラミング講座を用意しています。副作用として資格取得にはまったく威力を発揮しません。
焼鳥実践教室 これは全然コンピュータとは関係ありません。IBBSALといえば焼鳥。主に目的は2つ。おいしい焼鳥屋を探す。正しい焼鳥の食べ方(テーブルマナー)を学習する(うそっぽい)。鶏肉の種類、部位を理解し、焼き方もマスターします。当然ですが飲み物はソフトドリンクに限定されます。実費飲食代が2,000円〜3,000円もかかりますがここでマスターしたことは、東大見学やキャンプで役に立つはず。
めざせ東大?見学? 東大東大っていうけど、いったい東大ってどこ?受験のために初めて訪れたなんて人もいるかも。東大では今どんなことを研究しているのか、自分はそれに対して興味が持てるのか。先生はどんな人か?など普通入る前に考えることのはず。東大が君を選ぶのではなくて、君が東大を選ぶのだ。過去の見学会では中山助教授のいい感じにテキトーな話に中高生は聞き入り、最高学府の権威を実感したことでしょう。メンバーの中には、「東大じゃだめだワ!京大にしよう。」といって本当に京大にいっちゃった人も。東大見学しておいてよかったね。親睦会では中山助教授が根津近辺の焼鳥屋で将来を担う中高生を歓迎してくれるハズ。
キャンプだホイ たまには外に出て大自然の中で体も心もリフレッシュ。野外料理では焼鳥食べたりスモークチキンを作ったりと。ここでも鶏肉三昧。だいたいお盆(8月中旬)前後に岐阜県で行います。普段はパソコン少年が、案外たくましい子じゃんと思える一瞬。お父さんお母さんの参加も大歓迎です。

IBBSALメンバーの心得(4つのダメ)

  1. ケータイ禁止
  2. トロいサイト見るの禁止
  3. 携帯ゲーム(ゲームボーイ等)禁止
  4. ついでにコンビニで買い食いも禁止

IBBSALメンバーの心得(たった1つの義務)

  1. 研究会なので研究レポートを出すこと